当教室最大の魅力は、子どもたちが日本語の大切さ、英語の楽しさを学べること。
アカデミックな本物の英語教育がそこにあります。

英語でつながる、世界とつながる!
英語の力がぐんぐん伸びる!アルクKiddyCAT英語教室鷹取校
 「日本語で考える力。英語で発信できる能力。」
どちらも本当にとても大切


~日本語で考える力を養うために~

自分の気持ちや考えを日本語で話すことって意外に難しい?

起こった出来事をわかりやすく説明したり、自分の気持ちをきちんと伝えるって難しいですよね。人前で緊張してしまったり、考えていなかったことを聞かれたり。実は日本語でできないことは英語でもできないんです。言われてみると当たり前なんですが、案外、英語力だけつければ英会話ができる!と考えておられる方は多いと思います。

~実は英語力をつけるより難しい日本語の力~
せっかくつけた英語力を思う存分発揮できるように、当教室ではまず日本語で考える力を養います。”発信したいもの”がなければどんな外国語を習得したとしても無意味なものになってしまうからです。

~毎回教室に来るたびに聞かれるHow are you ?~
How are you?と聞かれて本当は元気じゃないのに”I’m fine.”と答えてしまう…。こんな経験はありませんか?これはI’m fine.しか答えられない、というほかに、日本語でHow are you?と聞かれる状況があまりないため、(たとえ日本語でも)どう返事をすればいいのか困ってしまうのです。そこで、まずは日本語で言いたいことを考える練習から。アルクの教材、当校オリジナルのレッスンアクティビティには自分で考える、気持ちを想像する、状況を説明するなど、日本語(もちろん英語においても)の思考力、論理力を鍛える要素がふんだんに盛り込まれています。また、教室はとてもアットホームで温かな雰囲気なため、子どもたちはここで不思議に思ったこと、疑問に思ったこと、自分の感想などをためらうことなく伝えあうことができます。

~英語で発信できる能力~
英語で自分を発信するために必要なものは「単語力、文法、発音、そして、異文化理解」

当教室ではネイティブが使用する生きた英語を”聞いて、見て、身体を使って”自然に英語を体得していきます。子どもたちは英語を勉強するのではなく、英語を使った様々な遊びや学びを通して英語学習を経験します。英語はコミュニケーションの手段。英語を話せることがゴールではなく、英語で自分の意見を伝えたり、相手の話を理解できなければなりません。アルクのオリジナルテキストにはネイティブがよく使う英単語や英語表現が多く、話す・聞く・読む・書くを繰り返しながら4技能の英語力の定着が図れるように工夫されています。また、レッスンや宿題で使用するワークブックにはリスニング問題やライティングやプレゼンテーションの課題がたくさん盛り込まれています。

さらに、当教室ではJollyPhonicsを導入しています。

  • 楽しい絵を見ながら、
  • 体を動かし、
  • 音あてクイズ等、を通して

正しい発音とスペルと音の関係を学びます。フォニックスを習得することによって、読み書き能力も一段と向上します。

英語の力がぐんぐん伸びる!アルクKiddyCAT英語教室鷹取校

そして最後に、英語の習得において最も大切なこと。それは異文化への理解。やはりここが一番大切なのだと思っています。言葉を通して相手を理解するためには、まず相手の文化を理解していることがとても重要です。発せられる言葉は感情、思考、アイディアなどすべてが私たちの文化の上に成り立っています。そこを理解しない限り、表層の言葉のやり取りでは相互理解はとても難しいものになるのではないでしょうか。当教室では、アルクの教材のみならず、国旗、世界地図、世界の食べ物、遺跡、歌など様々なものを通して、広い世界を体験していきます。そして、自分自身のこと、外国人のこと、世界のなぜ?をみんなで考えます。


~日本語から英語、そして世界へ~

当教室は英語教室ですが、子どもたちには日本語についてもたくさん質問をします。学校の授業はなぜ「日本語」ではなく「国語」なのか。そこにはどんな日本人の精神や文化が詰まっているのか。日本語とは?を常に問い続けています。子どもたちはそんな難解な質問も必死になって考えています。もちろん私も答えを持っているわけではないので一緒に考えます。日本語と英語を比較することによって、言語間に起きる違い、その裏に潜むものは何かを探求し続けています。

この、「答えが与えられないもの」に対して自分で考えるということ。言語に限らず、世の中のことについて考える習慣。自分の軸を育てるという作業。英語への翻訳は知識や技術があればできるようになりますが、自分を作っていく作業は誰にも教えてもらえず、自分で積み上げ行くしかありません。
言語や文化を通してこの一朝一夕ではできない自分作りの素地を育てて行く。当教室では単なる英語指導を越えた”人教育”を実践し、子どもたちと一緒にその学びを続けています。

子どもたちへの英語指導に日本人講師をお勧めする理由
正しい発音

“Rは舌をそる。Vは唇をかむ。”
なんとなく、わかっているような。わかっていないような。
日本語と英語の音はどう違うのでしょうか?完全な日本語の発音を知らない、英語を自然に発音してしまっているネイティブ講師にはその違いを説明するのはとても難しいことです。
当教室では英語の正しい音が出るように子どもたちに理論的かつわかりやすく発音の仕方を指導します。発音の方法を知っていれば必ず正しい音が出るので、ネイティブに通じる発音ができるようになるまで反復して練習します。年齢が低いほど発音の習得にはメリットがありますが、耳から自然と習得できる年齢を超えても説明や見本を見せることで正しい音を出せるようになります(ちなみに私が発音を習得したのは大人になってからです)。そして、この指導は日本人→日本人の方が効率的で正確に行えます。私たちが日本語をどう発音しているのかを説明するのが難しいように、ネイティブ講師がそれを子どもたちに日本語で説明するのは至難の業です。

英語の力がぐんぐん伸びる!アルクKiddyCAT英語教室鷹取校
日本人の心を理解できる
英語の力がぐんぐん伸びる!アルクKiddyCAT英語教室鷹取校

日本人だからわかる!日本人が間違えやすい英語、理解しづらい英語の構造などなど、英語学習へのハードルを取り除くためには日本語でわかりやすく説明してくれる日本人講師が一番!そして、何より英語学習の長い道のりをともに歩んでくれる、これが、子どもたちの心を支える一番大きな力になると信じています。